2013年3月9日土曜日

2日目

2日目
起床後、朝食。何を食べたかは覚えてません。
現在の食事は、、朝はシリアルがメインです。
それかパンにゆで卵2つ。
まあ朝はこんな感じです。
ここでついでに食事のことについて書きますね。

昼はでません。そもそも最初の2週間は学校に、残りの2週間はインターンなので、昼は出ないのは当然ですね。

夜はホームステイ先によって時間は異なります。基本、ホームステイ先の方の生活に合わせる形になるからです。
私のホームステイ先は6時半がディナーです。
なので、一日のスケジュールもディナーには間に合うようにたてます。
ご飯はほぼ、毎日変わります。
米はでないかと思いきや、結構米がでます。もちろん、アメリカ米で日本の米とは味も異なります。
米に肉じゃがっぽいやつとか、ピザの日もあれば、スパゲッティもあれば、、まあそんな感じです。
僕が皿を空にすると、「You want more?」と聞かれるので、ありがたいです。
このディナーの時間は、唯一ホームステイ先の人と長めに会話する時間で、今日はどこに行っただの、今日はこんなことがあった、明日は何をするだの話します。何て言ったらいいか分からず伝わらないこともしばしば。

こんな感じですね。
こっちには「いただきます」や「ごちそうさまでした」のフレーズ、習慣はないので、私はWow,looks delicious!や、It was good!!などで感謝の気持ちを表してます。

ちなみに友人などと、ディナーに行くからご飯はいらない際や、今日はディナーには遊んできてディナーに間に合いそうにないから私の分とっといてみたいな融通もききます。

2日目は荷物をまとめたり、今後の計画を練ったり、近くのスーパーマーケットに行ったりして過ごしました。
以上2日目。この日もシャワーは浴びれませんでした(笑)

出発

今日からいろいろ思い出しながら書いてみます。

 出発 熊本→福岡→東京→ロサンゼルス→サンディエゴという移動。
福岡からは全部飛行機ですね。
東京→ロサンゼルスでは航空会社がアメリカン航空なので、従業員、乗組員はだいたいアメリカ人です。
飛行機の中で、もはや飲み物や食事の注文の会話が通じなかったのを覚えています。教科書みたいにスマートにいいきたいところですが、飛行機の中はぼちぼちうるさいので、はっきり大きく発音しないと聞こえません。
私も頑張ったんですが、うまく伝わらず、自分の希望を伝えることができなませんでした。
この時は、これからやっていけるか本当に心配でした。
ちなみにお隣さんは日本人でした。

ロサンゼルス空港では英語での入国審査があり、とても緊張しました。

ロサンゼルス→サンディエゴでは英語なのと、飛行機乗り換えの仕方がちょっと日本と違ったので、戸惑いました。
私は今もそうですが、分からないことは周りの人に聞きまくります。
Would you tell me~?は何回使ったことか。

サンディエゴに無事到着し、ホームステイ先の婆ちゃんが迎えに来てくれました。今後、この婆ちゃんと色々とバトルすることになります。
簡単に家の説明を受け、就寝。シャワーは壊れてて入れませんでした。

以上
日本→サンディエゴ初日

2013年3月8日金曜日

遅れました。取り急ぎ、、

サンディエゴに来てもう2週間が過ぎました。日記のことは忘れてたので、これから振り返りながら書いていくつもりです。
取り急ぎ、、
既にインターンが始まっておりましす。
私のインターン先はこちらのレジデンスホテルで、STUDIO 819というホテルです。
業務内容はフロントデスクでの業務、その後ろのスタッフルームでの業務をしており、
どちらも特に英語が堪能でなくてもできる仕事をさせていただいてます。

フロントデスクでは予約や会計などはせず、ホテルに届いた宿泊者の郵便物を管理する仕事をしてます。
毎日来る郵便を宿泊者ごとにわけ、アルファベット順に保管しているのですが、その振り分け。そもそも宿泊者かどうかをデスクのパソコンで調べて振り分けなどです。
フロントデスクはもちろん入口にあるので、よく話しかけられます。挨拶であったり、ホテルの予約、郵便物のこと、部屋の相談など。かなり早口で喋る人が多く、正直聞き取れません。mailはミゥと発音するのですが、最初はmilkと勘違いしたり。え?ミルク欲しいの?みたいな。
私ができなさそうだと、すぐにスタッフルームからスタッフがでてきて、助けてくれます。

スタッフルームでの業務はその時々で変わり、雑用や、ホテルの宿泊契約書を読んで仕事の理解を深めたり、時には営業上の重要書類の数字の計算をしたり(もちろんチェックをもらいます。)
そっか数字の計算は全世界共通なんだなーと感動したりもしました。

そのホテルは日本人が社長のホテルで、日本人も2人働いており、英語が理解できないこと、専門的なことはその方達が日本語で教えてくださるので、英語がそんなにできない私でもなんとかやってます。
スタッフの方々はとても親切で、素晴らしい環境です。

「サンディエゴの人達」と枠組するのは、偏見ですが、みなさんとても親切で、陽気な方が多い様に思います。宿泊しているお客様も面白い方が多い上、サンディエゴは日本との関係が比較的強い街なので、私に積極的に話しかけてくる方もいらっしゃいます。

他の街に比べインターンシップしやすい環境と言えるかもしれません。
とりあえず今日のところはここまでにしときます。